いきなりですが、みなさんコンプレックスはありますか??
わたしにはた~くさんのコンプレックスがありますが、中でも目元には昔から悩まされてきました。
なぜかというと、実はわたくしガッツリ一重なのです…!!

なんとお粗末な…
ですが、これまでいくつかメイクに関する記事を書いてきましたが、どれも二重だったことにお気づきでしょうか?

そう…メイクする前の目元はあんな感じで”ぬーん”ってしてます\(^o^)/クソオワタ
そんな一重なわたしですが、アイプチやメザイク、アイテープなどは一切使っていません。
だから、アイプチで突っ張ったり、メザイクやアイテープで二重のラインがガタガタになったりしないので、本当は一重だなんて絶対にバレません。
しかし、やり方は非常に簡単!
そんな〇秘テクニックを今回は公開しちゃいます。
Contents
〇秘テク誕生の背景
つけまつげを付けると二重になるっていう方は結構いるかと思います。私もその1人です。
学生のうちはそれでよかったのですが、社会人になりつけまつげをして会社に行くことができなくなりました。(あぁ…もう8年も前の話か…)
わたしの職種は法人相手の営業職でしたので、女性ならではの顔の華やかさって大事なのですが、さすがにつけまつげはNGな環境でした。
商談相手は役職付きの方ばかりでしたので、その方からしてみれば、つけまつげバチバチな営業マンに来られても『この人(この会社)と契約して大丈夫だろうか…』ってなりますよね。
そこで、なんとか自然に二重にする方法はないかと試行錯誤した結果、これからご紹介する方法を考えました。
- 一重(ひとえ)の人
- 付けまつげで二重(ふたえ)になるけど、社会人等でつけまを付けられない環境の人
- アイプチやメザイクを卒業したい人
○秘テク公開\(^o^)/
方法はとっても簡単で誰にでもできます!
アイプチやアイテープ、メザイクのようにコツなんていりませんよ。
ではまず必要なものを準備しましょう。
- つけまつげ(芯が透明ではないもの)
- つけまつげのり(なんでもよい)
- はさみ
- ピンセット(あるとやりやすい)
これだけ!
手順
(1):まずはどこにでも売ってるつけまつげを用意します。100均のものでも使い古したものでもなんでもいいです。

(2):思い切ってまつげの部分を根元から切り落として、芯だけの状態にします。

(3):先程の芯の長さをカットします。わたしはだいたい1cmぐらいにカットして使っています。短い方が目立たないですが、まぶたが重たい人は長めの方がいいです。
これで、準備はOKです。
(4):先程カットした芯をつけまのりを使って、つけまつげを付ける要領でまぶたのキワに付けます。わたしは目頭付近のこの位置がベスト。

ちなみにつけまノリはこちらを使っています。
(5):この状態のままだと不自然さが残るので、上から黒のアイライナーを使って芯を隠します。最初に引いておいたアイラインと一体化させるイメージです。(ここが重要!)
(6):完成★付いているのがほとんどわからないので、もともと一重だなんてバレません。

このように、瞼を閉じても突っ張らないのでバレません。

このあとに、ビューラーとマスカラをすれば完璧です。
メイクオフ
メイクを落とす際に、芯も洗ってノリを落としておきます。つけまつげ同様、芯も再利用できるのでコスパもよし◎
まとめ
私自身、アイプチやアイテープ、メザイクなど、いろいろな方法を手当り次第試してきましたが、どれもコツがいるものばかりでなかなか自然なふたえを作るのは難しいものでした。
特にメザイクはよく失敗して時間がかかるので、アイメイクのために朝めちゃめちゃ早く起きたりもしていました。
でもこの方法をするようになってからは、絶対に失敗しないので朝の時間に余裕が持てるようになりましたよ(^^)
ご紹介した方法でなかなか二重にならない人は、手順(3)の工程で芯の長さを長めにしてみたり、手順(4)の工程で芯を付ける部分を黒目の上や目尻の方などに変えてみたりしながら試行錯誤してみてくださいね。
まぶたが重たい方は、つけまつげ芯とアイプチやメザイク、アイテープなどを併用してみてもいいと思います。