我が子はとってもかわいいです。
しかし、子育てというのは本当に大変なことばかりですね。
大変なことや心配なことが滝のように降りかかってきます。
ストレス溜めていないですか?
今回は世の中の悩めるママ&プレママ達を助けるべく、4歳児と1歳児の現役ママであるわたしが「これがあったから育児が楽になった!」と思う育児便利グッズをご紹介します。
今育児で悩んでいる方はもちろん、これから出産を迎える方や友人の出産祝いをどうしようか悩んでいる方などなど、是非参考にしてみてくださいね。
Contents
本当に助けられた神アイテム5選
第5位:チェアベルト
たまにはママだって外食したい!
オシャレなカフェでゆっくりしたい!
そんな時に大活躍しました。
小さな赤ちゃん用の椅子が置いてあるお店なら問題ないのですが、いざ入店してみたら置いていなかった!なんてこともあり、外食するのが苦痛に…。そして、外食するお店も限られてしまいがちかと思います。
こちらのベルトをつけることで赤ちゃんは大人用の椅子にも座らせることができます。
そして、ママやパパは両手が空きますので、食事を楽しむことができますし、なにしろ自分の両手が使えるって楽ちんなんですよね★
価格もリーズナブルですし、かさばらないので、カバンに1つ入れておけば何かと使えるシーンが結構あると思いますよ。
第4位:ペットシーツ
え!?って思われる方もいらっしゃるでしょうか。
そう、あのペットシーツです。
出産するまでは、子供がこんなにも吐く生き物だとは知りませんでした。
嘔吐や下痢を伴う胃腸炎にかかってしまった場合、枕や布団の上にペットシーツを敷いておくと、汚れたらそのまま捨ててしまえばいいので洗濯や消毒の負担がかなり減ります。
嘔吐はいつも突然です。そして夜寝ている時が意外と多いのです。
また、トイレトレーニング中のおねしょ対策や、床などにされたおもらしの掃除にも活用できます。
安いもので1枚約10円程度で買えるものもありますので、ペットを飼っていなくても小さなお子様がいるご家庭ではストックしておくといいことあるかも。
第3位:ハイローチェア
わたしお腹が弱くてですね…トイレにこもりたい時が度々あります。
そんなお腹弱めなママ達にオススメなのがハイローチェアです。
ベルト付きなので、動きが激しくなってきた赤ちゃんでも安全に待機しといてもらえます。目の届く場所へ移動させて、ゆっくりトイレを済ませてください。
また、兄弟やペットがいる場合には、ハイローチェアの高さを調節することで赤ちゃんの安全の確保もできます。
そして、大きくなってからも食卓椅子として使えるので、長〜く愛用できますよ★/
ハイローチェアは赤ちゃんのベッドでもあり椅子でもありユラユラ揺れるゆりかごでもあり、1台あるといろいろなシーンで”あってよかった”と思わせてくれるアイテムです。
第2位:マルチフードカッター
わざわざ子供用品店に行って子供用を買わなくても、キッチンバサミで十分です。
実はわたしはかつて離乳食作りの際に、包丁を使って時間をかけて食材をみじん切りにしていました。
しかし、ハサミの便利さを知ってしまってからは、ご丁寧に包丁なんて使えません!
大人と同じ食事を食べられるようになってからも、お皿に取り分けてザクザク切って、はいどうぞ♡です。
ヌードルカッターとかもいりません。
ハサミ1本でお肉から野菜から麺まで、手早く簡単にご飯を用意してあげられますよ。
第1位:電動鼻水吸引器
正直、第2位と大きく差を付けての第1位です!
子供って想像以上にすぐ風邪をひきます。
兄弟がいたり、幼稚園や保育園に行くようになったりすると常に鼻水を垂らしている子も少なくないのでは!?
鼻水を垂らしているだけならいいんです。
鼻水が出て夜なかなか寝付けなくてグズったり、鼻水が喉におりてくることで咳き込んで嘔吐してしまったり…と、鼻水ってなかなか厄介なのです。
少しでも楽にしてあげたくて耳鼻科に連れて行きますが、鼻水を吸引してもらっても一時的に楽になるだけ。
また薬剤師さん曰く、子供用の薬は気休め程度でほとんど効かないんだとか。
ということで、すべての子育てママさんに全力でオススメするのが電動鼻水吸引器です!
本当に早く買っておくべきだった…。
私自身もそうでしたが、こちらはお値段がネックですよね。
しかし、鼻水の吸引力は耳鼻科のアノ吸引器並み!
耳鼻科に行く回数を減らせるし、なにしろお子さんの鼻水をいつもスッキリ取ってあげられる…!
鼻水をこまめに取ってあげることで風邪を早く治すことができますし、中耳炎などの悪化を防ぐこともできますね。
お値段が高くて悩みますが、口コミの中でも早く買っておけばよかったという声はかなり多いです。
それでもやっぱり値段が…ということであれば、こちらの電動鼻水吸引器もめちゃくちゃオススメです。
先程ご紹介したメルシーポットはコンセント式でしたが、こちらは電池式の吸引器です。
商品名を見ていただくと”ボンジュールセット”と書かれていますね。
この『ボンジュール』というのは、先が細長くなっているシリコンノズルのことなのですが、必ずこちらもセットで購入したほうがいいです。
ボンジュールを使うことで、鼻の奥の鼻水までジュポッ!!って気持ちよく吸い取れますよ。
電動じゃなくてもいいかなーという場合は、薬局でも購入できるこちらがオススメです。
このような口で吸うタイプのものを何種類か使ってみましたが、『ママ鼻水トッテ』が1番扱いやすかったです。
ママが自分で吸引力を調節できますし、鼻水もよく取れます。
しかし唯一の欠点は、ママに風邪がうつってしまう可能性があるということです。
使い方を間違えると、吸い取った鼻水が逆流して自分の口に入ってしまったことがありました〜\(^o^)/
なくても良かったかな〜と思うもの
逆に、我が家ではなくても困らなかったアイテムをあげてみました。
赤ちゃんの性格や個性によるところもあるので、参考までにということで(‘-‘ )………。
バンボ
うちの子は2人とも活発な男の子だったからか、すぐに脱出してしまうようになりました。
使える時期が1ヶ月もなかったです。
スパウトマグ
我が家ではほぼ使っていません。
いきなりストローの練習をしても、案外嫌がりませんでしたよ。
もし、哺乳瓶の乳首からストローへの移行が難しい場合に購入を検討すればいいかと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
これまで紹介してきた育児グッズは、“買った方がいい物”ではなく、”買っておくべき物”だと自信を持ってオススメできるものばかりです。
便利アイテムを活用して、赤ちゃんの為にも自分の為にもなるべくストレスを溜めないように子育てライフをエンジョイできたらいいですね。
わたしも頑張ります(。・ω・。)